商社マンの卵の嘆き

商社内定者の大学院生が就活や日々の考えていることを使えるブログ。来年から都内のインフラ系商社勤務予定

OB訪問一問一答【伊藤忠商事その1】

今日は少し就活のことを書こうと思います。伊藤忠にOB訪問した際の一問一答を書いてみます。以前五大商社の違いシリーズで伊藤忠の話を書いてしまったため需要があるかはわかりませんが。。。

 

yama15491192y.hatenablog.com

 

1. 現在までの仕事内容は?

電力部門勤務。電力にはEPCとIPPがあって、その中でもIPPをやっている。EPCは外国から選ばれるイメージ。だから失敗とか多いからつらい。逆にIPPは自分たちが選ぶ。だから社内での手続きがものすごく多い。しかも失敗も多い。今は経数管理とかを結構やっている。

 

2. 入社前と入社後のギャップ

入社前は勢いで仕事をやっているイメージだったが、実際はめちゃくちゃ頭を使ってシビア。

 

3. 求める人材は?

語学力のある人、リーダーシップのある人、明るくはきはきできる人、最低限の頭があること、そして体力がある人。あと人あたりがやく、素直な人。

 

4. 英語力はどれくらい必要?

TOEIC700点は最低ライン。あと英会話にも基準がありこっちのほうが厳しくみんな苦労している。

 

5. 伊藤忠の強みと弱み

強みは資源。これはぶれないから強い。あとアツい人が多く、エリート感が少ない。弱みは資源分野。

 

6. 仕事において心がけていることは?

調べてからきく。考えてから質問。承認をとって提出。データうちこみとかでも意味を考えて仕事をしている。

 

7. ターゲットとしている国は?

北米・インドネシア+αを模索中。。